年末から調子が悪く、1/5からは機器の故障で本格的に使用できない状態が続いていましたが、機器交換、設定が完了し、両方とも復旧いたしました。
大変お待たせいたしました。また、ご不便、ご迷惑をおかけいたしました。
社内のネットワークも大丈夫です!
WIRES-X(FT2D)
D-STAR(ID-51PLUS)
テクノフェアでは基本的に個人免許を必要としない無線機(ライセンスフリーラジオ)を展示しています。
以下はその中でも特に特定小電力トランシーバー(一般的なトランシーバー)
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特定小電力無線(10mW以下)のFTH-307Lと、レピーター(中継局)のFTR-400です。 遠かったり障害物等でお互いの電波が届かない場所で活躍するかと思います。 |
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特定小電力無線(10mW以下)のDJ-P221と、ハンディ型レピーターDJ-R100Dです。 中継局の固定が難しい場合や、屋外でお互い移動しながらの運用に向きます。 |
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特定小電力無線(10mW)のUBZ-M51LとUBZ-M31です。 UBZ-M51LはPTT(送信ボタン)が二つ付いていて、メインチャンネルとサブチャンネルにそれぞれ送信ができます。 別のフロアやグループにそれぞれ指示を出したい時に活用出来るかと思います。 ※中継機能はありません。 |
先日、Facebookではお知らせいたしましたが、20日から22日まで平塚テクノフェア2016に参加しています。
ブース番号は107番です。
2週間ほど前から当店に現れたマネキン(通称バイト君)も会場に連れてきています。
重装備に見えますが、主な4パターンのハンディー機運用のイメージをしてもらっています。
![]() ①首下げ本体、左襟元マイク、左耳イヤフォン |
![]() ②右襟元本体(マイク付き)、右耳イヤフォン |
![]() ③右胸ポケット本体、右手ハンドマイク(スピーカー内蔵) |
![]() ④左手本体運用 |
腰につけたり、リュックに入れたり、ジャケットの内側に入れたり、ヘルメットに直付したり、程度の差はあると思いますが、大きくはこの4パターンとなります。
今日は職場体験学習で学生さんが見えてました。
お疲れ様でした。ありがとうございました。
YAESUの特小レピーターFTR-400の単信モードについて、聞いてはいたけども、実際にどうなるのかがわからなかったので、今日、試してみました。
まずはシンプルに単信のトランシーバー同士、SR40(1CH)と、UBZ-LP20(h2CH)で試してみました。
仕組みとしては、Aトランシーバー→Aレピーター→有線接続→Bレピーター→Bトランシーバー
普通に通信が可能です。
FTR-400にはLANポートが二つ付いているのですが、1km以内なら、複数台の使用が可能とのこと。
つまり、下図のようになります。
Aレピーター | →有線→ | Bレピーター | →有線→ | Cレピーター |
↑ | ↓ | ↓ | ||
Aトランシーバー | Bトランシーバー | Cトランシーバー |
余談ですが下のように、片方は単信用、片方は中継CHモード用と、混ぜて使うことが可能です。
(ただ、機種の組み合わせによっては、通信がキレイに切れなかったりするようなのであまりオススメはしないです。)
UBZ-LP20(h1CH17※)とFTH-307(中継10CH17)
※動画ではグループモードで設定していますが、h1(A側)と10ch17(B側)という組み合わせも可能です。
既存トランシーバー(単信)がけっこう台数あるところでは、提案できそうですね。
ただし先述の通り、通常CHと中継CH同士の場合に機種の相性があるようなので、ご購入の前に、一度販売店等に相談し、試してみる必要があるかもしれません。
以前より値段が下がり、購入しやすくなったとはいえ、レピーター自体は安くはないですから。
今年で4回目の出展となります。
昨年の記事を見直すと、一年前(11/23 湘南平塚テクノフェア(11/23〜11/25)出展中)は11月だったんですね。(一昨年、一昨々年は10月)
今年は、作業着の案山子がいる以外、出展してる無線機は特に変わらないです。ラインナップに少々の変化はありますが。
今、レピーター(中継器)について聞かれたので、実践しようと思ったら、なかなか、いや、ぜんぜん繋がらない。
通常チャンネル表示の9(YAESU)とL09(ALINCO)とH9(KENWOOD)と20(iCOM)との違いだったっけ?と試してもうまくいかない。
LFR愛好家の方から「当然でしょ!」なんて声も聞こえてきそうですが・・・。
明日は16時に終了します。
おそらく、実質15時30分には全体的な撤収が始まるかと思います。
会場にいらっしゃるなら、午前中がいいと思いますよー。
7月4日、七夕の真っ最中ですが、D-STARの技術講習会※を午前・午後で予定しています。
(※いわゆる運用の説明会で、免許や資格にむけた講習会ではありません。)
今回はD-STARということでiCOMの無線機限定※となりますが、こちらでトランシーバーは用意しないのでお持ちの方はご持参下さい。
(※当レピーターの対象はID-51シリーズ、ID-31、ID-5100シリーズ、IC-2820シリーズ、ID-880シリーズです。430M帯なのでID-1は対応していません。)
注:規格上、YAESU(STANDARD)、KENWOOD、ALINCOのトランシーバーではD-STARにアクセスできません。
アマチュア無線講習会の近況です。
次回の開催予定は以下となります。
10/4-11の四級の講習会と、11/1の三級の講習会が決まっています。
決定ではありませんが、12月に平塚・逗子で四級の講習会を予定しております。
SEISHO-HAMノードをご利用の皆様、大変ご迷惑をおかけいたしました。
先ほどWIRES-Xノード(SEISHO-HAM/15105)復旧いたしました。
ノード操作は出来て音声も出るのに、途中で切断がかかったり、一部の音声が聞き取れなかったり、とだんだん症状が悪化の一途だったのですが。
二重ルーターなので、色々設定を見直しても、外部からポートチェックしても問題ない。
でもWIRES-Xアプリからのテストはエラーが出る。
あれ? ということは?
ファイアウォールでWIRES-X関連のアプリケーションがなぜか「許可と除外」という二重基準になっていました。…普通ありえないんですが。
WIRES-Xアプリケーションを一度入れなおしたことがあったそうで。別アプリとして認識できてしまったのだと思います。
「えっ、それ!?」と、ガックリきました。
ルーターの設定は変えなければ変わりませんが、パソコンの設定はいつの間にか変わってしまうことがあることを実感しました。
これを教訓にせねば。日々勉強ですねf(^^;